感性ゆたかな割烹料理は四季を味わう料理の物語 これまでに老舗料亭や割烹旅館で料理長などを務めた店主が地元である河北町で贅沢な会席料理を気軽に味わえるお店を作りました。 店名の「まる梅」は実家が200年以上続く梅農家で梅屋を営んでいたことから。 料理は自家栽培の旬野菜や地元食材を使用し季節行事や歳時記を大切にしながら表現に工夫を凝らした、健康でインパクトのある「べジセントリック会席料理」と称され、食べるだけでない楽しみが随所にちりばめられています。 本格ミニ会席（要予約）や料亭の味が生かされた小鉢付き麺料理を味わうことができます。

焼餃子の皮はパリパリ、水餃子の皮はもちもち、手作りなのがわかります。中身は国産の挽肉、国産の野菜、県産の野菜で甘味が違います。特性のたれで混ぜ込み、肉汁が飛び出すその肉汁もたまりません。 肉饅の皮は特徴もあり1ヶ100円で、キムチ、揚ピーナッツなど、店内のメニューはすべて手作りです。

衣を着たステーキと大絶賛されたトンカツを中心に実演販売しております。 ジューシーなコロッケもおすすめです。

お店の脇の畑では数十種類の野菜やハーブを育て、お店のメニューでは、旬の野菜やハーブ、そして最上地域の新鮮な食材や伝承野菜を中心に最上食材のイタリアンが楽しめます。

築１６０余年の古民家は季節料理が味わえる安らぎの空間 どこか懐かしい里山の原風景を眺めながら、地域に伝わる郷土料理と現代的な家庭料理が味わえるお店です。店主の母の実家を移築し平成20年に農産加工所として開店すると、程なくして自家製プリンや米粉蒸しパンが名物となり、道の駅でも販売されるようになりました。その後、夢だった農家レストランをオー プン。可能な限り自分で育てた野菜を使い手料理したものをお出ししたいと年間30種類以上の野菜を栽培し、納豆や梅干しに味噌やドレッシングはもちろん自家製で、蕎麦までもが手打ちというこだわり。穏やかな時間の流れに色彩豊かな料理の数々、そのどれもがあたたかく心を満たしてくれます。

舟形マッシュルームの農場の一画にあるカフェレストラン。 木のぬくもりを感じる空間で、新鮮なマッシュルームの直売と、マッシュルームたっぷりのお食事を楽しんで頂けます。

各種体験メニューが豊富な「農家そば屋　ごすけ」。 当時のなめこ栽培舎を改築たお店で、自家採りの手打そばやラーメンなどがいただける他、農作業体験や、そば打ち体験、竹で打つ本格手打ラーメン体験などを楽しむことができます。 「施設は空調施設型なめこ栽培舎を改造したものです。稲作農家ですが米価低迷の流れの中でなめこと複合経営で子育てをしてきました。なめこは東京東一市場に出荷し品質、ロッド共に日本一の商標丸平なめことして君臨した一時期もありました。仲間とともに全国シェア４％も成し遂げました。よく頑張ったものだと自負しております。が、全国的に単価が低迷し、約１０年で見切りをつけ、内部を改造して居酒屋を始めました。その後転作にそばを植え、農家そば屋もプラスして現在に至っております。 　私たちの青年期高度成長の真っ只中でした農家をやりながら建設業は当たり前でした。内部改造や配管作業はお手の物です。それに厨房セットはダム調理場のご好意で安価でセッティングすることができました。ダム事務所の所長さんたちとの人のつながりで立ちあがった店です。外見はただの小屋ですが、私の半生が詰まった店です。ぜひご活用ください。」

落ち着いた空間で大人の憩の場！季節自慢の宴会料理・すっぽん料理でおもてなし!! 日曜祝日の御法要ご予算に応じ予約中

その日に収穫した野菜を使って作る郷土料理をベースにした愛情タップリのおまかせ料理は、採りたての香りや色を五感で味わえると評判です。「つや姫」を栽培する米農家だけに、お米に対する思い入れも強く、最も美味しい「ころあい」をお客様に提供しています。ここから見える鳥海山の姿も美しく、身も心も満腹になる農家レストランです。

JR余目駅前の米倉庫を活用した庄内観光の拠点施設。館内には庄内町情報館のほかアルケッチャーノの奥田政行シェフが監修する食のアンテナレストラン「やくけっちゃーの」、なんでもバザール「あっでば」、カフェ「余目製パン」などが入っています。