2013年1月に、山形県村山市にあった「矢ノ目糀屋」を河北町谷地にて継承し開業。矢ノ目の米糀は、杉の蒸籠で米を蒸し、手作業で種付けを行い、 室の中で温度管理と手入れをし4日間かけて育てる麹蓋製法で作られています。手仕事による糀づくりを継承し、伝承の木製樽で仕込む糀たっぷりのみそを夫婦で製造しております。2015年5月からは、敷地内の土蔵を改装し、食事やお茶ができる場所とし「糀屋カフェたんとkitchen」をオープン。ショップインカフェとして、ご利用頂けます。甘酒シリーズ「甘露」もおすすめです。