原始布・古代織参考館。出羽の織座、米澤民藝館げんしふ・こだいおりさんこうかん。でわのおりざ、よねざわみんげいかん |
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概要昭和58年5月に開館。手技による物作りやその背景にある歴史、生活文化が姿を消しつつある事に寂しさを覚え、昭和30年代に東北に残る古代布の復元を決意する。日本文化の源流を知るため、消え去った古代の布の復元と手仕事の技術を存続させる事を目的に開設する。縄文時代より着用されたていたとされる衣、編衣、藤衣、麻衣、からむし衣、榀衣などを多数展示。他に原始機を初め腰機など、各種の編具や手織具の付属品なども陳列。原始布を後世に残そうと、本物を追求して作られた、復元品も見る事が出来る。全国で唯一織物を中心に展示している「出羽の織座・米澤民藝館」も平成16年に開館、併設している。 買い物
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基本情報
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